この記事のまとめ
- 一条工務店の床暖房は快適ですが、冬は乾燥が強く加湿が必須です
- 空気清浄機(SHARP KC-NP100)の加湿機能だけでは足りず、加湿器を追加しました
- DOSHISHA mistone 600S との2台態勢でようやく湿度をキープできました
- 2台の役割を分けて置くと家全体の湿度管理がしやすくなります
一条工務店の全館床暖房は冬でも足元から暖かく、とても快適です。ただ、入居してすぐ気づいたのが乾燥のきつさでした。高気密高断熱の家は外気の湿気が入りにくく、床暖房の熱で室内がどんどん乾燥していきます。
なぜ一条工務店は乾燥するのか
一条工務店の家は気密性が高いため、外からの空気(湿気)が入りにくい構造です。床暖房は輻射熱で部屋全体を温めますが、空気を動かさない分、湿度の循環も起きにくくなります。冬場は何もしないと湿度が30%台になることも珍しくなく、喉・肌・木材家具にも影響が出ます。
まず空気清浄機の加湿機能だけで試した
リビングに置いたSHARP KC-NP100(加湿空気清浄機)の加湿機能を使って、まず1台で乗り切れるか試してみました。
結論、リビング単体では何とかなるものの、家全体の湿度は足りませんでした。特に寝室や廊下など、空気清浄機が届かない場所は乾燥したままでした。
※ 写真: SHARP KC-NP100 設置場所
加湿器を追加して2台態勢に
不足を補うためにDOSHISHA mistone 600S(ベージュ)を追加しました。インテリアに馴染むカラーで、リビング以外の場所にも自然に置けます。
※ 写真: DOSHISHA mistone 600S 設置場所
2台態勢にしてから、家全体の湿度が安定するようになりました。
2台の役割分担
| 機器 | 設置場所 | 主な役割 |
| SHARP KC-NP100 | リビング | 空気清浄 + リビング全体の加湿 |
| DOSHISHA mistone 600S | 寝室など | 空気清浄機が届かないエリアの加湿 |
空気清浄機はフィルター管理が必要ですが、加湿能力を同時に発揮できるので効率的です。加湿専用機は小回りが利き、必要な場所にすぐ移動できる点が便利です。
冬を乗り切ってみた感想
2台態勢で初めての冬を乗り切りましたが、正直1台では足りなかったというのが率直な感想です。一条工務店の高気密住宅は外気が入らない分、自分で加湿しないと湿度が上がりません。
逆に言えば、加湿器を動かせば湿度は上がり続けるので、上げすぎによる結露にも注意が必要です。湿度計を1つ置いておき、60%を超えないように調整するのがおすすめです。
まとめ
一条工務店の冬は「加湿器1台では足りない」と思っておくほうが無難です。空気清浄機の加湿機能と専用加湿器を組み合わせる2台態勢が、我が家では最もバランスの良い構成でした。家の広さや間取りによって必要台数は変わりますが、まず1台置いてみて足りなければ追加するのがおすすめです。
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