この記事のまとめ
- 蓄電池を昼間に充電・夜間に放電——買電量を最小化する基本戦略
- 洗濯乾燥機など大電力機器は昼間に使う——太陽光の自家消費を最大化
- 夏の入浴はシャワーのみ——エコキュートの稼働量を減らして節約
- お天気リンクEZで翌日の天気に合わせてエコキュートを自動制御
- ハニカムシェードで日射をコントロール——冬は開けて日射取得、夏は閉めて遮熱
我が家(一条工務店グラン・スマート・関西)は太陽光13.475kW・蓄電池7.5kWh・オクトパスエナジーという構成で電気代を最小化しています。実際の電気代は電気代実績の記事で毎月更新しています。
この記事では、日々の生活の中で意識している具体的な工夫をまとめます。
①蓄電池を昼間に充電・夜間に放電する
我が家の蓄電池は7.5kWh(放電可能6.7kWh)。太陽光が発電している昼間に充電しておき、夕方以降は蓄電池から放電することで買電量を抑えています。
シンプルオクトパスは深夜電力が安いものの、蓄電池に余裕があれば夜間もほぼ買電せずに過ごせる日があります。発電量の多い晴れた日は、翌朝まで蓄電池が持ちきれないほど余剰になることもあります。
②大電力機器は昼間に動かす
洗濯乾燥機・食洗機・掃除機など消費電力が大きい家電は、できるだけ太陽光が発電している昼間に動かします。
発電した電気を自家消費に回せるため、売電するよりも家計へのメリットが大きくなります。特に洗濯乾燥機は1回あたりの消費電力が大きいので、昼間に回すだけで効果を実感できます。
③夏の入浴はシャワーのみ
エコキュートでお湯を沸かすためのエネルギーは、湯量が多いほど増えます。夏場は湯船を溜めずシャワーだけで済ませることで、エコキュートの稼働量を抑えられます。
一条工務店の高気密・高断熱の家は冬でも室温が安定していますが、夏は湯船を使わなくても十分に温まれます。気温にもよりますが、梅雨明けから10月頃までシャワーのみで過ごすのが我が家のルールです。
④お天気リンクEZでエコキュートを自動制御
一条工務店のHEMSと「MyMU お天気リンクEZ」を連携させると、翌日の天気予報に合わせてエコキュートの沸き上げ量を自動調整してくれます。
晴れ予報の日は沸き上げ量を減らし、太陽光の発電でカバー。曇り・雨予報の日は深夜にしっかり沸き上げるという制御で、より効率的に電気を使えます。設定方法はお天気リンクEZ設定方法の記事をご覧ください。
⑤さらぽかとエアコンの使い分け
さらぽかは全館空調的な快適さを提供しますが消費電力がかかります。梅雨入り前後から稼働を始め、秋口まで運転します。猛暑日はスポット的にエアコンも併用することで、快適さと電気代のバランスを取っています。
⑥ハニカムシェードで日射をコントロールする
一条工務店の標準装備であるハニカムシェードは断熱性が高く、開閉するだけで室内環境が大きく変わります。季節によって使い方を変えることが節電につながります。
冬は日中シェードを開ける。日射を室内に取り込むと輻射熱で室温が上がります。床暖房の設定温度を少し下げても十分暖かく過ごせる日が増えました。晴れた日の日中はシェードを上げっ放しにしていることが多いです。
夏は日中シェードを閉める。強い日差しを遮断することで室内の温度上昇を抑え、さらぽかやエアコンの負荷を下げられます。日中は基本的に閉めたままにしておくのが我が家のルールです。
まとめ
電気代を抑える基本は「蓄電池で夜間の買電を減らす」「太陽光が出ている昼間に電気を使う」「湯沸かしを減らす」の3軸です。さらにハニカムシェードで日射をコントロールすることで、空調の負荷も下げられます。一条工務店の高断熱性能と太陽光・蓄電池・オクトパスエナジーをフル活用することが、無理なく電気代を抑えるポイントです。
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